回転寿司 龍三郎｜板前が握る毎朝市場直送の鮮魚自慢の寿司が100円で食べれるお店

店舗情報

毎朝市場直送！鮮魚自慢の寿司が100円で食べれるお店

回転寿司 龍三郎は「とんかつ かつ元」「境関温泉」町の弁当屋「こがねちゃん弁当」など弘前市を中心に幅広い事業を展開する龍亭グループの回転寿司が食べれるお店になります。

カッパ寿司やくら寿司などの大手チェーン店が弘前市に続々オープンする中、龍三郎の強みは毎朝市場直送の鮮魚自慢、寿司はオープンキッチンで職人が握っている、値段の安さの３つが挙げられます。

個人的な意見ですが正直、カッパ寿司やくら寿司と同じ値段ですが比べ物にならないくらいクオリティーが高く弘前市で回転寿司を食べるなら龍三郎の一択だと言っても過言ではない思っています。

そのくらい美味しいお寿司が安い値段で食べれるお店です。

龍三郎の強み その1）毎朝市場直送の鮮魚自慢

青森県は本州の最北端にあるため日本海・津軽海峡・太平洋と3つの海に囲まれており、昔から水産業が盛んな地域として有名です。

そのため地元の市場には鮮度の高い美味しい魚が多数並んでおり、龍三郎はこの強みを生かして毎朝市場で仕入れた鮮魚を店内で仕込み、ネタとして使用しているためチェーン店とはネタの旨さが全然違います。魚の脂の旨さ、鮮魚だからこそ味わうことができる食感がありとても美味しいです。

また毎朝市場で仕入れているためチェーン店では食べることのできない寿司を食べることができます。

メニューの中にある「本マグロの大トロ」や「のどぐろの炙り」の他、今回来店した時は「最高クラスのうに」「しまあじ」などのメニューがありました。

龍三郎の強み その２）オープンキッチンで職人が握る寿司

回転寿司 龍三郎では大手チェーン店と同様タッチパネルで注文すると、新幹線が商品を運んでくれるシステムを導入しています。

ただ大手チェーン店との違いはシャリを機械で作るのではなく、板前さんがオープンキッチンで握って作ってくれるところです。なぜ板前さんが握ってくれる寿司が100円なのか？

実は龍三郎はちょっと昔までカウンター式の回らない寿司屋で、中央に板前さんが数名立っており各テーブルに置かれた紙に鉛筆で注文を書き、板前さんに渡すと握ってくれるというシステムでした。

当時から板前さんが握ってくれるお寿司が1皿100円で食べれるため地元で人気のお店でした。

ところが大手チェーン店が続々と弘前市にオープンした辺りに店舗改装を行い、タッチパネルの注文と新幹線が席に商品を届ける大手チェーン店の良さを導入し現在のシステムになりました。

龍三郎の強み その３）値段の安さ

回転寿司 龍三郎の商品の多くは1皿100円（税込み110円）で提供されています。

この価格設定は多くの回転寿司チェーン店と同じですが、鮮度のいい魚を板前さんが握って作った寿司がこの値段で食べることができるのは破格の値段設定だと思います。

龍三郎名物！ちっちゃいお寿司！

回転寿司 龍三郎の看板メニューはちっちゃいお寿司です。板前さんが手作りで握っている寿司屋だからこそ提供できる商品となっています。

ちっちゃいお寿司は1皿でサーモン、イカ、マグロ、エビ、玉子、とびっこ（トビウオの卵）、かっぱ巻きの７種類のミニチュアサイズのお寿司を楽しむことができます。

小さい子供はもちろん、物珍しさで大人にも人気の商品となっています。来店した際はぜひ注文してみてください。

弘前のススメがオススメするイチオシ商品とは？

弘前のすすめがオススメするイチオシ商品は「日替わり汁物」です。

今回来店した際は海老汁が日替わり汁物となっていました。寿司屋だからこそ味わうことができる魚介の旨味が凝縮した汁物は絶品です。ぜひ注文してみてください。

値段も税込み110円とお手頃価格なのもおすすめの理由の1つです。

毎月2８日はお食事代を半額還元！！

回転寿司 龍三郎では毎月28日を「龍三郎の日」と称しお食事代の半額を次回来店時に使える小切手で還元するという破格のキャンペーンを実施しています。

そのため仕事などで長期滞在中の方はぜひ28日を狙って来店してみてください。こだわりの美味しいお寿司を半額で味わうことができます。

まとめ

回転寿司 龍三郎は板前さんが握ってくれるお寿司が1皿100円で食べれる地元で人気の回転寿司店で、水産業が盛んな青森県で毎朝市場で仕入れた魚を店内で仕込んだネタが食べれる、鮮魚にこだわったお寿司が食べれるお店です。

大手チェーン店と同じ1皿100円という価格設定ですが旨さがまったく違うため弘前市で回転寿司を食べる際はぜひ来店してみてください。

また来店した際には名物メニューの「ちっちゃいお寿司」と、弘前のすすめがオススメする「日替わり汁物」をぜひ注文してみてください。

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