熱帯魚とお食事処 風の谷|熱帯魚と食堂の異色のコラボ!弘前市郊外で味噌ラーメンがおいしいお店
店舗情報
営業時間 | 平日|11:00~14:30 17:00~21:00 休日|11:00~21:00 ※祝日は休日扱い |
定休日 | 水曜日 |
駐車場 | あり |
喫煙・禁煙 | 全席禁煙 |
席数 | カウンター 10席程度 テーブル 多数 お座敷 多数 合計150席以上 |
電話番号 | 0172-44-8839 |
住所 | 青森県平川市館山上扇田16-10 |
風の谷のこだわり①|地産地消で安心安全な食材を使用
風の谷では地産地消にこだわっており、提供される料理は自家制栽培の減農薬野菜や地元の農産物を多く使用しています。
自然食品を使用することで「安全・安心」「おいしさ」「新鮮な料理」にこだわっており、人と環境にやさしいメニューとなっています。
風の谷のこだわり②|あおもり食名人のいるお店
あおもり食名人とは「新鮮で安全・安心な旬の県産食材を活かした健康的な食事(=いのちを支える食)をつくる人」と青森県庁で定義づけられています。
あおもり食名人とは→https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/nourin/sanzen/syokumeijin.html
風の谷はあおもり食名人がいるお店として正式に認定されています。
前日までに予約することで新鮮で安全・安心な旬の県産食材を活かした健康的な食事(いのちを支える食事)を堪能することができます。
風の谷のこだわり③|アクアリウムがこだわりの内装
風の谷といえばアクアリウムがこだわりの内装のインパクトが強いお店です。店内では展示の他に熱帯魚・金魚・水草・飼育用品の販売も行っています。
またバイオ技術を利用したオリジナル濾過層の開発や、フリーデザインの水槽の設計製作などのサービスも行っておりレストランと熱帯魚販売の2足わらじのお店です。
店内に提示された水槽は幻想的で子供はもちろん、大人も楽しむことができるので、オーダーした料理が到着するまで飽きることなく過ごすことができます。
また熱帯魚販売の専門店ということもあり、個人的にはホームセンターより品揃えがよく魚の活性も高いと感じています。観光で来た方は自宅で待っている熱帯魚にお土産を買うスポットとしては県内随一の場所だと思います。
実際に展示されている水槽は身近な金魚から熱帯魚やサメまで幅広い種類の魚が展示されています。
ちなみに店内では亀の販売も行っており、玄関ではリクガメがお出迎えしてくれます。
なぜ飲食店なのにこんなにこだわったアクアリウムの内装になったのか?
その理由はもともと熱帯魚が大好きな前社長が「熱帯魚がみられる軽食喫茶」を営業していましたが、次第に熱帯魚の販売やレストランにも着手し現在の営業スタイルに至ったそうです。
実際に食べてみた感想
食堂ということもありものすごい多くのメニューが存在しています。
中でも「味噌ラーメン」と「ナウシカラーメン」(某人気映画「風の谷のナウシカ」をもじった商品?)が人気メニューとなっています。
ナウシカラーメンはニンニクが効いたひき肉とウズラの卵が入っている醤油ラーメンです。麺は細いちぢれ麺を使用しており、あっさりした味わいのため老若男女問わず食べやすいのが人気の理由となっています。
今回は味噌ラーメンを注文
味噌ラーメンは風の谷でも推しており1番人気のあるメニューとなっています。
スープは生姜とニンニクが効いた甘目の味噌ベースとなっています。
スープを飲むと初めは生姜とニンニクの香りが口の中に広がりますが、その中に味噌とゴマの旨味も感じることができます。
麺は王道のモチモチ中太麺です。味噌ベースのスープとの相性は抜群で美味しかったです。
個人的にオススメサイドメニュー|タコ唐揚げ
夜の部は居酒屋としても営業しているいるため、メニューはアルコールや地酒、一品料理の種類も豊富なのも特徴的です。
個人的に好きなのサイドメニューはタコ唐揚げです。
風の谷に訪れた際はついつい注文してしまいます。
噛んだ瞬間のカリっという触感がより美味さを引き立てます。タコの旨味に加え、衣にも味が付いているためマヨネーズをつけなくても十分おいしいです。訪れた際はぜひ注文してみてください。
まとめ
風の谷は食堂×アクアリウムという異色のコラボのお店で地元では唯一無二の存在感があります。食事と一緒にアクアリウムを楽しみたいという方にはぜひオススメです。
また熱帯魚販売などバイオ技術を利用したオリジナル濾過層の開発や、フリーデザインの水槽の設計製作などのサービスも行っており地元でも数少ない魚の飼育用品を扱っているお店になります。
近くを訪れた際はぜひ足を運んでみてください。
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